琥珀色の戯言

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筒井康隆の「値段」

筒井康隆-Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%92%E4%BA%95%E5%BA%B7%E9%9A%86
↑の文中に、筒井さんのギャラの話が書いてあって、

文学者が金銭について語るのを潔しとしない日本の文壇にあって、デビュー当初から大っぴらに原稿料の話をすることでも知られてきた。『笑犬楼の逆襲』(新潮社、2004年)によると、原稿料は小説が1枚2万円、エッセイが1枚3万円。自宅でのインタビューには1回15万円を要求している。講演料は1時間100万円である。

ということなのだそうです。
ファンとしては、筒井さんの自宅にあげてもらえて話ができるというのなら、15万円も全然惜しくないんですけど、やっぱり個人的なインタビューじゃ、ダメなんだろうなあ。

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