琥珀色の戯言

3000冊以上の【書評】と500作以上の【映画感想】を、ちゃんと読んで、観て書いてきたブログです。話題になったあの本や映画の感想が、たぶんあります。新書、ノンフィクション、インターネット関連本が多め。

チキン・リトル ☆☆

チキン・リトル [DVD]

チキン・リトル [DVD]

レンタルDVD屋で目に留まったのと、80分とそんなに肩の凝らない長さの作品で借りてみました。
それで、結論としては、こういう「映像」そのものに興味が持てる人を除けば、ちょっと大人が観るには厳しい作品かな、というものでした。
逆に「映像」はすごいのだとは思うけれど。
夏休みに家族で観るにはちょうど良さそうだし、カップルで、「リトルかわいい!」とか言いながら観るにも向いてそうではあります。
こういう作品で、あまりにも「内容がありきたり」だとか批判するのは、「トムとジェリー」に対して、「毎回同じような話ばかり」と批判するのと同じくらい下世話な感じもするのだけれど、観ていて「成功体験」を通じてしか、親子というのは理解しあえないのか?と悲しくなってしまいました。と思えば、ちょっと話したくらいでわかりあえてしまったりするのも、またなんだかなあ。これが80分の悲しさなのか?なんだか、8時45分になったら猪木の延髄斬りが決まるプロレス中継みたいに最後にはすべての問題が解決してしまいます。主人公の仲間たちが、みんなちょっとティム・バートン系だったりするのも、それはそれで中途半端だし。

そうそう、観終わったあと、夜食べたのがココイチの「チキン煮込みカレー」だったことを思い出して、少し自責の念に駆られました。
ごめんよ、リトル。

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