琥珀色の戯言

3000冊以上の【書評】と500作以上の【映画感想】を、ちゃんと読んで、観て書いてきたブログです。話題になったあの本や映画の感想が、たぶんあります。新書、ノンフィクション、インターネット関連本が多め。

余裕がなさそうなネット上の振る舞い

http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060818/netbehavior

 ああ、自戒せねば……と思いつつ。
 僕はもう最近「ネットで誰かを説得すること」は諦めていますので、僕なりに「必要性」を感じたとき以外は、レスしないことがほとんどです。そもそも、「返事を必要としない自己完結しているコメント」を書いている人って、けっこう多いのですよね。
 「はてなブックマークのコメント」についても、言及されている側としては、アクセス解析とかでホットエントリから人がたくさん来ているのを見てあわてて「反撃」してしまいがちなのですが、大部分の来訪者は、「誰がどんなブックマークコメントをつけているか?」なんて、全く知らないと思います。そもそも「はてなブックマーク」そのものを知らない人のほうが多数なのでは。そういう「誹謗中傷」をいちいち取り上げると、かえってめんどくさいことになったりもしますし。
 ちなみに、僕は最近、それっぽいコメントは読んでません。メールもその手のやつは読まずに削除しています。だって、読めばイヤな気分になるのは事実だし、そんなのでイヤな気分になるのは時間と精神力のムダだもの。

http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20060731#p2
↑で先日書いたばかりなのですけど、「いつも揚げ足取りをして『優越感ゲーム』ばかりやっているブックマーカー」という人たちが確実にいて、いちいちそういう人たちを相手にするのって、全く無意味ですしね。彼らは「自分が文句を言えるもの」を常に探し求めているだけで、書かれている内容を「読んで理解しよう」という気持ちはないのだから。
僕は、叩かれることがあっても、「物陰から揚げ足だけ取っているような立場」であるより、「撃たれても言及される立場」であることを望んでいますし、そのためには、多少のノイズは甘受しなければならないとも思います。

 それにしても、ヘンなコメントを書いたりつけたりする人って、「他人に読まれること」を意識していない人が多すぎますよね。自分の業界の専門用語を説明もなくいきなり書いて、それを知らないと「勉強不足」と決め付けたり、揚げ足取りをGJ!とか言って煽ったり。まあ、それでも彼らのおかげで少しでも「良心的な読み手」が来てくれる可能性だってあるのだから、一概に否定してもいけないのかな、とも思うのですけど。
 ネガティブコメントに惹かれて読みに来た人が、必ずしも同じ感想を持つってものでもないだろうから。

アクセスカウンター