琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

「FF3」開発者インタビュー

http://www.dengekionline.com/soft/interview/ff3/index.html

まだ「ダビスタP」に手一杯なので、いつ手をつけられるかわからないのですが(って、アドバンスの「1+2」も途中なのですよね、うーん、積遊ゲームばかりが増えているな……)、ついに「ファイナルファンタジー3」のニンテンドーDS版が発売です。23日のテレビでは、かなり高密度でCMが流されていました。
しかし、16年前のゲームだったんですねえこれ。そういえば、確かに大学の講義を自主休講にしてラストダンジョンで死にまくっていたような記憶があります。このあと急速に時代はスーパーファミコンになってしまったので、ファミコンで最後に「遊びまくった」ゲームだったんじゃないかなあ。
ただ、このDS版でキャラクターに個性がついたことに関しては、僕はちょっと残念ではあるんですよね。「FF3」って、FFシリーズの中では数少ない「システムで愉しませるゲーム」だと思っていたので。
それにしても、「FF3」が開発された時代って、「ワープロも無い時代」だったんですね(正確には、専用機や初期の「一太郎」とかはあったような気もしますが)。「当時は手書きで企画書を書いていた」なんて話を読むと、なんだか僕たちはすごく遠くまで来てしまったのだなあ、とあらためて感じます。

ファイナルファンタジーIII

ファイナルファンタジーIII

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