琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

2006 FNS歌謡祭

(1)黒木瞳草磲剛は、最近ずっとこの番組の司会をやっているのに、まさに置物状態。実質的に仕切っているのはフジテレビのアナウンサーで、高島彩アナが「できる子」に見えまくりです。
 ELTへのインタビューで。

 ELT持田:来年は10周年記念のコンサートをやろうかな、と思ってます。
 黒木:そうですか、来年は10周年記念コンサートをなさるんですね。

 20年前のマイコンの「人工知能ソフト」ですか?

(2)大塚愛にちょっと惚れた。なんかいつの間にか普通っぽくなってる!

(3)山口百恵さんって、いまみても全然劣化してないので驚愕。しかし、昔の司会者の自分の交友関係語りウザイな。中島美嘉に折檻してもらいたくなった。

(4)関係者しかいない客席にマイクを向けても、誰も「だいすき!」って言ってくれるわけないだろ吉田美和

(5)森高千里の細さは、いまみても凄い。

(6)松たか子って、本当に10年前と全然変わってない!アンドロイド?

(7)この番組、かなり「フジテレビへの貢献度」が選出に反映されてるよなあ。それでも紅白みたいに「誰これ?」っていう人は出てこないけど。

(8)浜崎あゆみは毎年「トリ、せめてトリのひとつ前じゃないと出ない!」とか言っているような気がする。

(9)きっとSMAPは、画面に「ありがとう〜」って歌っている画面に「地震速報」のテロップが流れていることなんて知らないんだろうなあ。

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