琥珀色の戯言

3000冊以上の【書評】と500作以上の【映画感想】を、ちゃんと読んで、観て書いてきたブログです。話題になったあの本や映画の感想が、たぶんあります。新書、ノンフィクション、インターネット関連本が多め。

蘇るPC-9801伝説・第2弾 ☆☆☆☆☆

蘇るPC-9801伝説 永久保存版 第2弾

蘇るPC-9801伝説 永久保存版 第2弾

 ついに発売され、僕の手元にも届きました。いや、本当に懐かしいなあ……実はPC9801の全盛期には、僕はX1からX68000という、バリバリのシャープ信者だったので、僕の中ではNECのPC-88,98シリーズっていうのは、まさに「共に天を戴かず」という感じだったんですよ。でも、今となってはとにかく当時のマイコンやゲームのすべてが懐かしく思えるのです。ああ、時間は恩讐を超えるな……(松本零士先生怒らないでください)
 この「第2弾」に関しては、正直、第1弾ほどのパワーとインパクトには欠けるし、収録ソフトも、「中途半端にいまでも遊べるもの」になってしまっていて、なんだかちょっと寂しいな、とも感じるんですけどね。「1」に比べたら、やや小粒というか、『大戦略4』『ティル・ナ・ノーグ2』とか、懐かしいけど実際に遊んでみると時間がかかるだけに辛いです。個人的には、『琥珀色の遺言』(そういえば、『賢者の遺言』っていうアドベンチャーゲームがあったけど、あれはどこかで復刻されているのだろうか?)、『ZONE』あたりはオススメです。それでも、3000円の本としては、十分すぎるほど「元は取れる」のですけどね。
 もし第3弾があるのなら、『トランシルヴァニア』『デーモンズリング』のような思いっきり懐かしいアドベンチャーゲームとか、『関ヶ原』『ディーヴァ98版』のような「当時は98でしか遊べなくて悔しい思いをしたゲーム」を収録してくれたら嬉しいです。

 というか、僕が老眼にならないうちに、X68000伝説も蘇らせてくれないものでしょうか。
 収録ソフトは、『スペースハリアー』『アフターバーナー』『ファンタジーゾーン』『スターウォーズ』『ワンダラーズ・フロム・イース』『ウイニングポスト』『グラディウスⅡ』『ジェノサイド』等を期待しております。

 ……って、個人的な願望は置いておいて、当時98ユーザーだった人も、当時98ユーザーに羨望のまなざしを向けていた人にもオススメの1冊です。

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