琥珀色の戯言

3000冊以上の【書評】と500作以上の【映画感想】を、ちゃんと読んで、観て書いてきたブログです。話題になったあの本や映画の感想が、たぶんあります。新書、ノンフィクション、インターネット関連本が多め。

百万円と苦虫女 ☆☆☆☆


百万円と苦虫女 [DVD]

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あらすじ: 就職浪人中の鈴子(蒼井優)は、アルバイトをしながら実家で暮らしていた。彼女は仲間とルームシェアを始めるが、それが思いも寄らぬ事件に発展し、警察の世話になる。中学受験を控えた弟(齋藤隆成)にも責められ家に居づらくなった彼女は家を出て、1か所で100万円貯まったら次の場所に引っ越すという根無し草のような生活を始める。(シネマトゥデイ

いろんな作品に出まくりの蒼井優さんなのですが、この『百万円と苦虫女』は、彼女の3年ぶりの主演作なのだとか。
人のセックスを笑うな』や『クワイエットルームにようこそ』など、「準主役級」や「脇役」でも存在感があったためか、ちょっと意外な感じでした。
「あなたは蒼井優が好きですか?」
この映画を楽しめるかどうかは、この質問に対する答えにかかっていると思われます。
”Yes”の人は幸運な観客になれるでしょうし、”No”の人は、「なんだよこれ、蒼井優のプロモーションビデオ?」とボヤく可能性が高い。
ストーリーは、けっこう古典的なロード・ムービーですし、目新しい切り口や観客が絶句するような大どんでん返しはありません。
でも、「いろんなシチュエーションでの蒼井優を眺めているだけで幸せ」な作品ではあります。
というわけで、蒼井優ファンの皆様にはおすすめです。
うーん、それ以外書きようがないんだよなあ、この映画。

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