http://www.daily.co.jp/ring/2007/03/16/0000271597.shtml
買収直後の豆まきで「たとえ1人になっても高田と戦う」と誓っていたはずの小川がコロッと魂を売った。デビルマンもびっくりの裏切りだ。
この部分を読んで、マンガのストーリーを思い返し、えっ、デビルマンって裏切ったっけ?と考えこんでしまったのですが、サタン側からすれば、確かに「うらぎーりもののーなをーうーけてー」ですね。
あの『デビルマン』のマンガ版は、僕にとっては人生で最も後味が悪くて、にもかかわらず忘れられないほど美しい終わりをした作品です。