2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「知識が理解を妨げる。」(by「うさたろう日記・はてな版」) http://d.hatena.ne.jp/usataro/20060729#p2↑の記事を読んで、僕が考えたことなど。 こうしてWEB上に文章を書いていると、当然ながら、さまざまなリアクションが返ってきます。まあ、実際は「…
まほろ駅前多田便利軒作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 114回この商品を含むブログ (374件) を見る三浦しをんさんの直木賞受賞作。 文藝春秋発行という点を除いては、今回の直木賞レースでは、…
http://www.nikkansports.com/race/p-rc-tp0-20060730-68179.htmlこれは、「健闘」なのか「善戦」なのか「惜敗」なのか、どう表現するべきなのか。 「惨敗」でないことだけは事実ですが。 しかし、こういう大レースで、日本産・日本調教馬が「普通に」人気の…
http://www.disney.co.jp/pirates/昨日(29日)の夕方の上映を観てきました。客席は6〜7割くらいの入り。ちょうど夕食どきだったので、こんなものかな。 観終わった最初の印象は、「スターウォーズかよ!」だったのですが、全体としてはかなり楽しめる娯…
蛇にピアス (集英社文庫)作者: 金原ひとみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/06/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 32回この商品を含むブログ (123件) を見る金原ひとみさんの芥川賞受賞作。綿矢りささんの「蹴りたい背中」は出てすぐ読んだのに、こち…
先日、「現在のブログというのは深夜放送的だ」というふうに書いたのだが、考えてみれば、ラジオの深夜放送というのは、どんなにいいかげんで滅茶苦茶な構成のように見えても、ちゃんとある程度は構成作家の手が入っているものだし、読まれるハガキやメール…
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060726it13.htm参考リンク:http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20060613実際は↑に書いたように「お疲れさま」も上司に対しては失礼だという話もあるようなのですが、言葉の「使いかた」というのは…
http://www.narinari.com/Nd/2006076270.html主演俳優はさておき、日本語吹き替え版の「キット」の声は、野島昭生さんでお願いしたいです。
うつうつひでお日記 (単行本コミックス)作者: 吾妻ひでお出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/07/06メディア: コミック購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (403件) を見る「失踪日記」がベストセラーになった吾妻ひでおさんの最新作。というか…
博士の愛した数式 [DVD]出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2006/07/07メディア: DVD購入: 3人 クリック: 74回この商品を含むブログ (309件) を見るルート先生の自分語り、うざっ! というか、たぶん毎年やっているんでしょうけど、あのネタの…
「こんな日だったね」http://home.att.ne.jp/yellow/cat/konna.htmの7/18に、 かつて時々読んでいた人のサイトを発見。いわゆる「テキスト・サイト」というのか、文章で読ませるタイプの人だった。ご多分にもれずこの人もブログに移行していたけれど、その文…
http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/f-et-tp1-20060724-65204.htmlDVDに録画してはいるもののまだ再生していないので、この記事を読んではじめて「地上波初放送」だったことを知りました。 この「32.9%」という数字が、「千と千尋の…
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060724it01.htm医療関係の事件が起こるたびに「医師免許を更新制に!」なんて言われる側としては、身につまされる話です。 実際のところ「仕事をしながら勉強する」なんていうのは、かなり厳しいことですし、姉歯…
いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIAL作者: 小林よしのり出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/06メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 68回この商品を含むブログ (83件) を見るちょうど今まさに「天皇はA級戦犯合祀に反対だった!」なんていうメモが話題になって…
http://x51.org/x/06/04/2439.php 人は、自分が置かれた『役割』に、どれだけ影響されるのか?という非常に有名な実験です。 かなりわかりやすく、かつ簡潔にまとめられているので、ここで紹介しておきます。es[エス] [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオ…
http://www.youtube.com/watch?v=tzz1-ppIjOgけっこう淡々と話しておられるのがちょっと意外。 そして、市ヶ谷で演説をしているときの、周囲の自衛隊員たちの狐につままれたような表情とのコントラストは皮肉です。 このあと美輪さんは、何とコメントしたの…
http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/昨日観てきました。 世間的には、まさに「賛否両論」という感じのこの作品なのですが、僕はそれなりに楽しめました。レイトショーで1200円だったので、まあ、払ったお金とかかった時間を損したとは思わないくら…
http://219.94.130.200/~goldengolds/極楽・山本の不祥事に端を発した「茨城ゴールデンゴールズ」の解散騒動なのだが、僕は正直「萩本さんは(結果的に)うまく立ち回ったな」と思えるのだ。もし萩本さんが「あれは山本個人の問題だから、チームは関係ない」…
「いつか記事が書けなくなる日」(最終防衛ライン2) http://d.hatena.ne.jp/lastline/20060720/1153384681 僕はとにかく書くことが大好きでずっと続けているのですが、最近自分でも「これ、前に似たようなこと書いたなあ」と感じながらアップしていること…
http://www.asahi.com/national/update/0720/TKY200607200188.htmlこの記事が、なぜ今になって出てきたのだろう?という疑問はあるのですが、この内容が事実であるとすれば、僕の率直な感想としては、「あなたがそれを言うんですか?」なんですよね。 それは…
http://www.kotaro269.com/archives/50266924.htmlほんと、こんな状況でレースするのは危ないよなあ。 でも、この過酷な状況でのアナウンサーの懸命な「実況」には、申し訳ないけれど笑ってしまいました。
http://bcnranking.jp/business/15-00009153.htmlそうか、まだ発行されてたのか…と内心驚きつつも、やっぱり寂しい話ではあります。 僕がX1ユーザーだったころから、「月刊アスキー」はずっと店頭に並んでいたわけですが、「I/O」「月刊マイコン」と並…
風に舞いあがるビニールシート作者: 森絵都出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/05メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 32回この商品を含むブログ (254件) を見る森絵都さんの第135回直木賞受賞作品。 僕は「永遠の出口」と「いつかパラソルの下で」…
http://blog.so-net.ne.jp/daita-hikaru/2006-06-26NGフィルムが燃やされなかった理由が壮絶です……
http://q.hatena.ne.jp/1152723787というか、それは「マイコンゲーム」だろ!と激しくこだわりを見せたいところではあるのですけど。 僕はシャープX1からX68000というマイコン歴を歩んできたので(もちろん、当時の主流であったNECのPC88、9…
http://www.narinari.com/Nd/2006076231.html僕はもともと熱心なドラマ視聴者ではないんですけど、この7〜9月期は、『サプリ』の第1回を観たくらいで、本当にほとんどドラマを観ませんでした。まあ、純粋に忙しかったというせいもあるのですけど。 しかし…
イッツ・オンリー・トーク (文春文庫)作者: 絲山秋子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/05メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 34回この商品を含むブログ (177件) を見る 文学界新人賞を受賞した、絲山秋子さんのデビュー作が文庫化。正直、僕はこの本の…
http://www.ringolab.com/note/natsume2/archives/004627.html#more「トリビアの泉」で放送された「夏目房之介さんの鼻毛プレゼント」の話の続き。 夏目さんって気さくな人だなあ、と僕も驚きました。だって、髪の毛ならともかく、「鼻毛」だよ? でも、僕も…
http://www.asahi.com/culture/update/0713/021.html何に驚いたかって、伊藤たかみさんが男性であったということと、角田光代さんと結婚されていたということにです。 名前だけで女性だとばかり思っていました。 ちなみに、夫婦とも直木賞受賞というのは、小…
●芥川賞伊藤たかみ(35)「八月の路上に捨てる」(文学界6月号)3 鹿島田真希(29)「ナンバーワン・コンストラクション」(新潮1月号)初 ◎島本 理生(23)「大きな熊が来る前に、おやすみ。」(新潮1月号)3 中原 昌也(36)「点滅……」(新潮…