2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
さてここはどこでしょう?
http://d.hatena.ne.jp/oroshi/20070223#p1 僕のイメージでは、『週刊少年チャンピオン』と並んで、「けっこう名前が売れている割に最近は誰かが実際に読んでいるところを見たことがない雑誌」だったので、出版社側が一度リセットしたいというのもわかるよう…
シャアへの鎮魂歌 わが青春の赤い彗星作者: 池田秀一出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2006/12/21メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (56件) を見る あの「シャア・アズナブル」の声優である池田秀一さんの半生記ということ…
女子と鉄道作者: 酒井順子出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/11/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (90件) を見る 茶道、華道、鉄道!〜女子にも乗れる鉄道入門〜 こんなコピーがオビに書いてあって、しか…
いわゆる「大作」ではないのですけど、2月22日には、けっこう気になるゲームが同時に発売されるみたいです。モンスターハンターポータブル 2nd出版社/メーカー: カプコン発売日: 2007/02/22メディア: Video Game購入: 5人 クリック: 144回この商品を含む…
↑の『むかつく二人』で紹介されていた興味深いクイズ。あなたはわかりますか? 清水ミチコ:じゃ、そんなクイズ王の三谷さんに質問です。これ私が、ついこないだ、「ミッちゃんよく分かったなあ」って言われたんですけど。ラジオを聴いている方も一緒に考え…
むかつく二人作者: 三谷幸喜,清水ミチコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (76件) を見る J-WAVEで平日夜にオンエアされているという『Docomo Making SENSE』という三谷幸喜さんと清水ミ…
http://blog.mmoh.jp/e31559.html コメント欄にさまざまな「分析」が書かれているのですが、僕の周りには、そもそもPSP持っている人がいないんですよね…… でも、そこまでやりたくなるほど面白いのか!と気になるゲームではあります。 この間『レイトン教…
ねこの日々 - チキンライスとピラフと炒飯と焼き飯と ↑のエントリを読んでいて、ちょうど今読んでいる本に世界のコメ料理の薀蓄が書かれていたのを思い出しました。 渡部忠世氏の『稲の道』は、コメの起源は雲南・アッサムの山岳地方にあるとし、東アジアへ…
ひとり日和作者: 青山七恵出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/02/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 79回この商品を含むブログ (171件) を見る 第136回芥川賞受賞作。 http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20070211 ↑に選評の抄録をまとめてみたので…
エロ本編集者の憂鬱と希望(2/16) ↑のエントリで紹介されている『プレイボーイの人生相談』での武田鉄矢さんの回答の凄さなのですが、いろんな人の回答を読んで、僕も武田鉄矢さんの回答がいちばん凄いなと思いました。「金八先生」のイメージで、なんだか説…
作品の魂をパチンコに売ってしまうような権利者は死んでしまえばいいのに(TERRAZINE) ↑のエントリを読んでパチンコ屋によく行く僕としては非常に悲しくなったのですけど、まあ、確かにパチンコ等のギャンブルに関わらずに生きていけるのなら、それに越したこ…
たぶん最後の御挨拶作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/01メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (37件) を見る 東野圭吾さんの「たぶん最後の」エッセイ集。僕は今まで東野さんのエッセイをほとんど読んだことがなかった…
本日はヴァン・アレン帯、もといバレンタインデーなので(ベタ)、各地でバレンタインデーに関する日記を見かけるのですが、女性が職場でみんなに渡すチョコレートに関して、非常に多くの例で、「バレンタインデーなので、同僚に義理チョコを配布した」って…
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200702100253.html 携帯の画面に表示できるのは100字程度。そのため、携帯小説は一文が短くて情景描写も少なく、多くが会話と独白で構成されているのが特徴だ。 プロの作家でも1万部を超えるのが難しい時…
公式サイト:http://www.dororo.jp/ 昭和42年「週刊少年サンデー」で発表された手塚治虫の最高傑作とも言われている怪奇漫画を実写映画化したアクション時代劇。体の48か所を魔物に奪われた百鬼丸が、体を取り戻すために男装した泥棒“どろろ”とともに魔物退…
http://d.hatena.ne.jp/tom-o-take/20070212/p1 綿矢さんのサイン会に行かれた方の詳細なレポート。「盲目的なファン、というほどでもない」というスタンスなので、会場の雰囲気や綿矢さん、スタッフの様子が冷静かつ客観的に、わかりやすく書かれています。…
夢を与える作者: 綿矢りさ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/02/08メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 128回この商品を含むブログ (285件) を見る チャイルドモデルから芸能界へ。幼い頃からテレビの中で生きてきた美しくすこやかな少女・夕子。…
今号の「文藝春秋」には、受賞作『ひとり日和』全文掲載とともに、芥川賞の選評も掲載されています。 以下、恒例の抄録です(各選考委員の敬称は略させていただきます)。 高樹のぶ子 「主人公の女性は20歳、その母親は40代だろう(って、47歳って作中…
夜は短し歩けよ乙女作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/11/29メディア: 単行本購入: 40人 クリック: 2,165回この商品を含むブログ (983件) を見る 「『偏屈王』の主役を張ってた女優が交代したらしい」 「お、どんな人? べっぴんか?」…
公式サイト:http://www.bokkou.jp/ 昨日観てきたのですが、僕はこの映画とても好きでした。でも、他人にはちょっと薦めにくいです。少なくとも、観ていい気分になれるような作品ではないから。 2000年前の戦乱の中国を描いた同名の人気コミックを映画化した…
http://anond.hatelabo.jp/20070208074537 あの柳沢大臣の「子供を産む機械」発言って、還暦くらいの男性の多くは同じようなことを考えているような気がするし、男だけじゃなくて「子供はまだ?」と嫁を責め続ける姑なんていうのは現在でも全然珍しくないん…
みんなが元気になる記事を書いてみたい(by 304 Not Modified) 「もう新規参入の時代は終わった」みたいな話ばかりの僕なのですが、↑のエントリを読んでいて、たまには「ブログをやっていて良かったこと、楽しかったこと」でも書いてみようかな、と思いました…
グエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディション [DVD]出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ発売日: 2007/01/26メディア: DVD購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (241件) を見る ソウルを流れる大河の漢江(ハンガン)に、謎の怪物“グエ…
http://www.youtube.com/watch?v=xxduwAu-Ttg おお、動く綿矢さんだっ! このインタビュー映像を観て思ったこと。 (1)芥川賞のときに比べると、少し余裕ができたのか角が取れたとような感じ。 (2)綿矢さんはマウスを使わない。 (3)早稲田大学に4年…
http://anond.hatelabo.jp/20070206162630 個人的には(映画に比べて)圧倒的なパイの小ささがメインストリーム足りえない理由だと思うな。 結局はそれに尽きる、ということなのでしょうか。 それにしても、ここで紹介されている「演劇の現状」という資料を見…
タイアップの歌謡史 (新書y)作者: 速水健朗出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2007/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 192回この商品を含むブログ (115件) を見る 商品としての「歌」と「タイアップ」の歴史について書かれている本なのですが、読んでいて子…
逃亡日記作者: 吾妻ひでお出版社/メーカー: 日本文芸社発売日: 2007/01メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 406回この商品を含むブログ (158件) を見る 『失踪日記』『うつうつひでお日記』に続く、吾妻さんの「日記シリーズ」第3弾。僕にとっては『うつ…
ヒマなラノベ作家が質問答える(by「⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゚Д゚)つFull Auto」) 『図書館戦争』を読んだあと、いまひとつ釈然としないまま↑のエントリを読んだのですけど、 18 :愛のVIP戦士 [sage] :2007/01/30(火) 14:53:14.50 ID:5bA429xY0 ラノベに投稿…