http://www.xbb.jp/wgs/info.html
８月２０日に書いた、「全国高等学校演劇大会」の最優秀作『修学旅行』（青森中央高等学校）
（内容は、http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20050820#p3を御参照ください）
の放送日が９月１０日（土）の１３：３０（ＮＨＫ・ＢＳ２）に変更になったそうです。
てっきり明日放送があるものだとばかり僕も思い込んでいたので、行きがかり上、勝手に告知させていただきます。
局所的に話題にもなっているのようですので、観られる環境の方はぜひ。
【９０年代末にスワッピング・サークルを取材した。自分が本誌に提案した。幾つか驚くことがあった。そのうちの一つが、参入動機が極く少数のパターンに整理されることだった。ネットのせいで有象無象が参入するようになる以前だったこともあるだろう。
印象的だった参入動機がある。どちらかの浮気発覚から浮気合戦になる。喧嘩が絶えない。そこで気付く。喧嘩するのはなぜか。嫉妬するからだ。嫉妬するのはなぜか。（多くの場合）愛しているからだ。嫉妬で別れるのは、愛ゆえに別れるのと同じ。これは逆説だ。】
「愛しているから、嫉妬する」
「愛」って、本当に難しいよなあ。
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-050829-0014.html
結局、今年も２４時間テレビは、ほとんど観ていなかったわけなのですが、この丸山さんのマラソンは、観ていてすごく考えさせられました。実際、５９歳で１００キロ走るっていうのは、ものすごくキツイことのはずなのに、丸山さんは終始にこやかな表情を崩すことがなく、走り続けていたのだから。
もちろん、ラクしていたからではなくて、ああいうふうに「苦しいときこそ、笑って、その状況に楽しみを見つけ出して立ち向かう」というのが、この人のポリシーなんだろうなあ、というのが、ものすごく伝わってきたのですよね。
先日、チェ・ジウさんと伊東美咲さんがテレビで対談していたのですが、その中で、チェ・ジウさんが、「私は、どんな仕事でも、楽しくやるように心がけています」と語っていました。まあ、裏を返せば、人気スターでも「楽しくない仕事」をしなければならないこともある、ということなのでしょうが、そういうときに「楽しくやるようにする」というのは、ものすごく大事なことだし、「うまく生きる」ための、ひとつの技術なのではないかと思いました。
僕も、夜の急患や呼び出し、緊急の検査などに対しても、少しでも「自分にとって新しい知識や技術を身につけるチャンスだから」と思うように最近、心がけています。まあ、「言うは易く、行うは難し」ではあるんですけど、そういう「意識」を持とうとするのは、大事なことだと思うから。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20050829036.html
まあ、とりあえずよかった、ということで。
ただ、「覚せい剤の人が作った映画」って、ずっと言われ続けるというのも、ちょっとかわいそうですけど。
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