琥珀色の戯言

3000冊以上の【書評】と500作以上の【映画感想】を、ちゃんと読んで、観て書いてきたブログです。話題になったあの本や映画の感想が、たぶんあります。新書、ノンフィクション、インターネット関連本が多め。

「ダ・ヴィンチ」(メディアファクトリー)の『マイ・ファーザー』という映画の紹介記事の冒頭に、宮台真司さんが書かれていた文章。

【90年代末にスワッピング・サークルを取材した。自分が本誌に提案した。幾つか驚くことがあった。そのうちの一つが、参入動機が極く少数のパターンに整理されることだった。ネットのせいで有象無象が参入するようになる以前だったこともあるだろう。
 印象的だった参入動機がある。どちらかの浮気発覚から浮気合戦になる。喧嘩が絶えない。そこで気付く。喧嘩するのはなぜか。嫉妬するからだ。嫉妬するのはなぜか。(多くの場合)愛しているからだ。嫉妬で別れるのは、愛ゆえに別れるのと同じ。これは逆説だ。】

「愛しているから、嫉妬する」
「愛」って、本当に難しいよなあ。

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