http://www.peace2001.org/inpaku/randy_rupo/randy_082.html
…歴史的には、ポル・ポトは内紛によって「失脚」させられ、監禁されていたそうです。「心臓病で死亡」と公式にはアナウンスされていますが、毒殺説もあり、遺体は古タイヤと一緒に焼かれたのだとか。だから、そういう「墓」なのです。
あと、田口さんは「ヒロシマ」を「再興した御立派で無機質な街」と書かれていますが、あの原爆ドームとか原爆資料館を御覧になってそんなふうに思われたのであれば、僕はあなたの感性に疑問を感じます。あれは「愚かさ」の象徴ではありませんか?
いや、カンボジアでのインパクトを語りたい気持ちはわかるのだけど、だからといって、広島との言いがかりチックな対比はやめていただきたいのです。