琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

やぶさか対談

やぶさか対談 (講談社文庫)

やぶさか対談 (講談社文庫)

 僕はけっこう対談集とか読むのは好きなのですけど、この本、つまらなくはないけど、なんかこう心に残るものもないなあ、とか、そういう感じです。ああ、東海林さんも椎名さんも相変わらずだな、と安心して読み終えるのが正しいのか。
 ひとつ驚いたのは、椎名さんがもう還暦を過ぎておられるということです。
 椎名誠は、僕にとってまさに「憧れのカッコイイオトナ像」なんだけど、僕とはまるで正反対なんだよねえ。

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