http://type99.net/2005/06/diary_111924847913576660.html
と「!」をつけるほどのこともなく、けっこう普通の恋愛映画の客層+オタク属性の人々、という感じみたいです。しかし「電車男」は、「ネット発」のメディアミックスの可能性みたいなものを今後はペンペン草も生えないほど実現しつくしているような気もしなくはないです。もうこれからあとは、ネット発で何をやっても「電車男の二番煎じ」と言われてしまうのではないかなあ。ゴールドラッシュになってから金塊掘りに行っても、もうどうしようもないわけで。