2004-04-15 作家の命 Share on Tumblr ナンシー関さんの追悼本を読んでいて思ったのですが、やっぱり作家というのもサイトと同じで、リアルタイム更新がされていない状況だと「古くなっていく」ような気がします。ナンシーさんなどは、「風俗史」みたいな感じで生き続けられる方かもしれませんが、なにかにつけ「もう新しいのは読めないよなあ」とか感じてしまう。 鷺沢さん、「歴史」になるには、早すぎだよ……