http://www.narinari.com/Nd/2006015453.html
「ワーストドレッサー」の話なのですが、確かに、悪口のほうが読んでて面白いことも多いんですよねえ。言われているのが自分でさえなければ、ね。
http://www.narinari.com/Nd/2006015453.html
「ワーストドレッサー」の話なのですが、確かに、悪口のほうが読んでて面白いことも多いんですよねえ。言われているのが自分でさえなければ、ね。
今夜からTVドラマがスタート。主人公の2人は、綾瀬はるかさんと山田孝之さんのドラマ版「セカチュー」コンビということで、かなり話題になっています。なんと初回から2時間スペシャルという気合の入れよう。裏にはフジの『小早川伸木の恋』とかテレビ朝日の『けものみち』というドラマの初回もあるので、ここで一挙に叩いてしまおう、という意図もあるのでしょうが。というか、「白夜行」って、最初を観てもらえないとその後が続かない話ではあるし。
キャストを見ていると、「また綾瀬はるかかよ!」とか「また米倉=悪女かよ!」とかちょっと食傷気味になってしまうのも事実なのですけど。
しかし、東野圭吾さんにとっては、まさに「追い風」が吹いている状況ですよね。『容疑者Xの献身』が、「このミステリーがすごい!」の最新版でダントツ1位になって、直木賞でも有力候補になっています。もしこれで直木賞を受賞できれば、『容疑者X』とドラマ効果で『白夜行』の文庫も売れまくるはずだし、その他の作品軒並み売れていくに違いありません。今回は作品の評価と状況からして、直木賞を獲れるのではないかなあ、と思うのですが。あとは、「あと1枠」があるのかどうかと(今回は大御所が並んでいるので、たぶんありそう)、あるとしたら、誰が受賞するのか、ですね。
http://d.hatena.ne.jp/chd/20060109#p1
どちらかというと、↑で紹介されている「なんちゃって起業熱」への言及のようになってしまうのですが。
僕は「ヒルズ族」の人たちは、女子アナや芸能人と付き合ったり、豪華なホームパーティに連日行けたりして羨ましいなあ、とかけっこう思うときも多いのですけど、実際のところは、そんなに甘い世界でもないわけで。
こんな話があります。
「一番ラクして金持ちになれる方法を教えてあげようか?」
「えっ、ほんと?教えて教えて」
「『ラクして金持ちになれる方法』っていう本を書いて売ることさ」
「プチ日記」http://www5.ocn.ne.jp/~otearai/diary.html (1/11)
のパチスロ「無能の人」を見て思い出したのですが(それにしても、パチスロ店でゴンチチが大音量で流れているのって、すごい光景だ…)、実はつげ義春作品って、昔ゲーム化されたこともあるのです。僕は残念ながら、実際に遊んだことはないのですけど。
ちなみにこんなゲームです(残念ながらパッケージ写真のみ)。対応機種が時代を感じさせてくれます。
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e52797369
しかし、これだけいろんなものがパチンコ/パチスロ化されている時代なので、そのうち「CR漫玉日記」とかが出るのではないかとひそかに期待しているのですが、やっぱりちょっと無理があるか…
あと、「ドラえもん」のパチンコ台が出るという噂が以前からあるのですが、結局、「キャラクターのイメージにそぐわない」ということで実現していないみたいです。赤塚不二夫さんの作品は、「バカボン」とか「おそ松くん」とかが大ヒットしているんですけどね。
http://www.daily.co.jp/ring/2006/01/12/200985.shtml
まあ、あれで「反則勝ち」はないですよね。
それにしても、みんな意地悪だなあ。