琥珀色の戯言

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キンタマーニ参上!(西日本スポーツの記事より)

【いやあ、参りました。こんな馬が世の中に出てるんですね。8月26日に船橋(千葉)であったJRA認定新馬戦でのデビューを優勝で飾ったのは「キンタマーニ」。この名前あまりにもストレートすぎるじゃん…
 なぜこんな名前を? 馬主が金田真仁雄(キンタ・マニオ)さんだったとか?
 いえいえ、大崎浩一さんという方でした。ちょっと調べてみたら判明。地名からだそうです。インドネシアのバリ島にある高原から取ったらしい。現地語で「神の山」を意味するだけに威厳のある馬名のようで。でも中学時代、地図帳を開いて「エロマンガ島」「スケベニンゲン」という土地を見つけたときと同じ衝撃です。】

 で、この記事は、こんな名前の馬が、中央競馬に出走するようなことになったら、実況は困るだろう、と続くのですが、実際のところ、過去にもこの手の「珍名馬」はたくさんいるんですよね。
 参考リンク:http://sorekika.com/dame.jsp?idx=257
 僕が実際に生で観たレースには「ウォーニングムスメ(ウォーニング産駒・牝)」なんてのもいましたそういえば。
 でも、金田真仁雄(キンタ・マニオ)さんなんて、いないと思います(「金太の大冒険」かよ!)が、大崎さんは、絶対に狙っているよなあ、これ。

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