琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

ニュースステーション最終回

ビールを注いだグラスを持つ久米宏の手が小刻みに震えていた。
たぶん、声にならない、いろんな想いがあったのだと思う。
そして「今は、言いがかりをつけてきたような人にも感謝している」という言葉も真実だろう。

あの震える手を見たら、なんだか何も言葉にならなくなったよ。
傲慢そうに、軽そうにみえて、きっといろんな葛藤があったんだろうなあ。
久米さん、18年間、お疲れ様でした。

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