琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

2004年本屋大賞(全国書店員が選んだ、いちばん!売りたい本)

http://best1.webdokusho.com/

今日「本屋大賞」の詳細が載っている「本の雑誌」の増刊を買ったのですが、順位そのものよりも、書店員さんの本への熱い想いが面白いです。
自分の好きなものを売るっていうのは、いろんな喜びと葛藤があるんだろうなあ。
僕も医療よりも本とかゲーム売ってみたいとか思うよ。

ただ、ここに載っている本自体は、あまり「隠し玉!」みたいなやつはないです。
あと「博士の愛した数式」は、確かに読んでみたくなりました。
淡々と時間を重ねていくような話はけっこうツボなので。

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