琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

「プチ哲学」(佐藤雅彦・中公文庫)

こういうふうに、難しいことやみんなが気づきそうで気づかないことをわかりやすく書ける人というのは、本当に「頭がいい」人だと思う。難しいことばっかり書いている人は、難しさに逃げているのではないかな。
佐藤さんといえば、プレステの「I.Q.」を作った人というイメージしかなかったから、あらためて凄いと思いました。

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