琥珀色の戯言

3000冊以上の【書評】と500作以上の【映画感想】を、ちゃんと読んで、観て書いてきたブログです。話題になったあの本や映画の感想が、たぶんあります。新書、ノンフィクション、インターネット関連本が多め。

ハンバーガーを待つ3分間の値段

あの「シーマン」のゲームデザイナーである、斉藤由多加さんの発想法の本。僕は昔からゲームを作る人が書いた本を読むのが好きだったのですけど、とくに最近、こうしてゲームクリエイターの人たちの「発想術」って、とりあげられる機会が増えてきたような気がします。

桜井政博のゲームについて思うこと Think about the Video Games

桜井政博のゲームについて思うこと Think about the Video Games

あるいは、「純ゲームクリエイター」ではないのですが、「I.Q.」を作った人の

四国はどこまで入れ換え可能か (新潮文庫)

四国はどこまで入れ換え可能か (新潮文庫)

そういえば、僕が小学生から中学生の頃って、ちょうど「キャプテン翼」の影響で、スポーツができる連中の多くがサッカー部に入るようになったんですよね。そして、日本のサッカーが強くなっていったのは、まさに「キャプテン翼に憧れた子供たち」がJリーグの主軸になってきた時期と重なります。
そして、僕が属していた「体育は勘弁してくれグループ」の中で、「面白い」連中の多くは、みんな「バンドやってみたいなあ」(「イカ天」ブームなんかもあったしね)あるいは、「ゲーム作ってみたいなあ」って言っていたような記憶があるのです。だから、「いま、ゲームを作っている人たち」っていうのは、たぶん、そういう20年前の「面白いことをやろうとしていた人たちの代表」なのではないかと思います。そりゃあ、ヘタな小説家や評論家より、面白いこと書くよな、という感じです。ゲームデザインっていうのは、いわゆる「研究者の世界」と比べれば、はるかに「より多くの、より普通の人々に伝えなければならない仕事」だから、「専門用語」に頼るわけにもいかないしね。

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