琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

あの「電車男」の主題歌なのですが、昨日CD屋(というか、CDも置いてあるレンタルショップ)に二件行ったところ、二件とも品切れでした。けっこう売れてそう。あらためて歌詞を聴いてみると、ネット者には、ものすごく考えさせられる内容だったりするのです。
ところで、これを聴いていて思ったのだけれども、ロックの世界で語られる”LOVE&PEACE”の"LOVE"と"PEACE"というのは、"LOVE"をキリスト教の"eros"的なものとするならば、共存しえない概念のような気がします。スターウォーズのEP3は、LOVE vs PEACEの物語なのだろうし。ただ、どっちかが良いとか悪いとこじゃなくて、多くの人々は、LOVEとPEACEのバランスの上に立っているのだろうけれども。

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