http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040730-00000004-zdn_n-sci
一種のRPGみたいなものなんでしょうね、開発者にとっても。
そして、こういうネットの使い方というのは、これからのひとつの主流になっていくのかもしれません。
しかし、その一方で「パソコン通信で知り合った、顔も知らない友人」なんてのは、今では「キモーイ」なんて思う人が大多数のはずで、おそらく、「ハル」とか「With Love」とか「ユー・ガット・メール」なんて、今観たらかなり時代錯誤感が強いと思われます。
まあ、「顔が見られるなら見たい!」というのが人情なのはよくわかるので、これからは、どんどんオープンな方向へ行くのは間違いないでしょう。
僕は逆に、時代に逆行した「絶対に顔写真とかは出さない、会わないことを前提とした、プラトニックコミュニケーションツール」とか、もう少ししたら流行るんじゃないかな、なんて思っているのですけど。