琥珀色の戯言

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武豊のライバルになっていたかもしれない男

http://take.nifty.com/diary/main.html#052161

リンデンリリーでG1ジョッキーにもなり、若手の有望株だった岡潤一郎騎手。もう13回忌になるんですね…海外の競馬に乗るために、ハードな移動には慣れているであろう武豊騎手ですが、後輩のお墓参りのために忙しい中、北海道まで行くなんて律儀だなあ、と思いました。馬券では痛い目に遭わされたりもしますし、騎乗馬が過剰人気になってしまうので好きな騎手ではないのですが、やっぱり、この人は「第一人者」であり、競馬界のオンリーワンだと思います。ちなみに、岡騎手が乗ったときのオグリは、オサイチジョージの2着。当時は岡騎手がちょっと叩かれたりもしていた記憶があります。
岡潤一郎騎手がもし生きていたら、武豊の孤独を分かち合えていたかもしれませんね。
すべては、「仮定」にしかならないのだけれど……

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