琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

お酒と人間関係

http://d.hatena.ne.jp/chirin2/20050317#p4

 僕はお酒は飲みますし、けっこう飲むのは好きです。でも、夜は本読んだりゲームしたりネットしたりする時間も必要なので、飲み会は週1から2週に1回くらいで十分。今は転勤前期間なので、乏しい社交性を振り絞ってますけど。
 それで、僕は別に仕事のパートナーが酒飲めなくてもそれなりに会話できますし、普通の友達が酒飲めなくても、あんまり大きな問題は無いと思います。ただし、ものすごく親しい友人とか彼女とか配偶者となると話はちょっと別で、「相手が飲めないなりに対応しなきゃ」というのは理屈としてはわかるのだけれど、長く一緒にいるのなら、やっぱり「がんばったり、気をつかわなくてもつきあえる相手」のほうがいいです。
 先日彼女と居酒屋に行って、そのときは車だったので僕がお酒を飲む順番だったのですが、その際に「あなたは飲みはじめると長い!待つほうの身にもなって!」と言われて、「理解しているようでいても、やっぱりストレスに感じている面もあるのだなあ」と実感した次第です。10年近くつきあってても、こんなものだからさ。まあ、そういうのをストレートに言ってくれるというのは、ためこまれるよりは良いことなのかもしれませんが。ちなみに、飲むときは一緒に飲みますよ、念のため。

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