琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

それでも、お前なんかにカープをバカにされる筋合いは無い


幹事クリタのコーカイ日誌2007(11月9日)

出た!金満球団ファンの「上から目線」攻撃!!

懸命に育ててもすぐに選手に逃げられるカープというチームの魅力の無さが哀しいです。

 1980年代までのカープというと、広島に根ざした市民球団として、選手もファンも一体になって「カープ一家」でした。外木場、山本浩、衣笠、三村、池谷、北別府、達川、大野など、まさに映画『仁義なき戦い』の広島の極道イメージでした。

 対して我が中日では岩瀬がまず残留決定のようです。福留はまだ態度を保留していますが、これも中日は精一杯の条件を提示して何とか残留させるとみています。さらに、西武の和田がFAで中日入り濃厚というニュースもあります。もし和田が外野の一角を占めれば、森野はまたポジションを奪われて、李か中村紀と定位置争いをすることになりますが、中日の戦力の底上げは間違いありません。2年連続日本一に向けて「補強」と「育成」のバランスが取れている感じです。カープファンに同情するとともに、ドラファンで良かったと胸をなでおろしています。

この人は、カープファンに「同情」しているわけでもなんでもなくて、単に「カープファンを馬鹿にし、哀れんでいて」「中日ファンであることを自慢している」だけですね。自分にとって「魅力がない」からって、それを客観的な事実のように語るなよ。何が「極道イメージ」だよ失礼な。僕は中日がやろうとしている野球は好きですし、いいチームだなあ、とは思うけど、ペナントレースで巨人に負けてても「日本一!」ってはしゃいでいるこの人のプラス思考がうらやましいですよ本当に。

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