琥珀色の戯言

3000冊以上の【書評】と500作以上の【映画感想】を、ちゃんと読んで、観て書いてきたブログです。話題になったあの本や映画の感想が、たぶんあります。新書、ノンフィクション、インターネット関連本が多め。

付き合い始めたばかりの彼の冷凍庫に無数の小瓶が…


はてな匿名ダイアリー」のこのエントリで紹介されていた話。


付き合い始めたばかりの彼の冷凍庫に無数の小瓶が…(発言小町)

お付き合いを始めて1ヶ月程度の彼(31歳)がいます。
私は28歳、彼とは同じ会社(他部署)で知り合いました。

何度かデートを重ね、先日、初めて彼のおうちに遊びに行くまでは、順調でした。
その日、彼の家でのんびりした後、私はのどが渇いたので、彼に了承を得て、冷蔵庫を開けました。
が、間違えてあけてしまったのは冷凍庫でした。

そして、目に飛び込んできたのが、タイトルにもあった無数の小瓶だったんです。
一瞬わけがわからず、キョトンとしていましたが、それから全身に鳥肌が立ちました。
小瓶ひとつひとつに「愛」「感謝」「友情」「怒り」「死」などの言葉が書かれてあったんです。
霜が降りていて、中はみえませんでしたが、ヤクルトくらいの大きさのガラス?のビンが10個程度は見えました。
きれいに整列していて、異様な光景だったんです。

彼の「お茶あったー?」の声でわれに返り、平静を装うのに必死で、ふざけて聞いてみようとか、頭が回りませんでした。

いったいなんだったのか、どなたかわかりますか?
そして、言葉が悪いですが、引いてしまっている私は冷たいのでしょうか。

うわー小川洋子っぽい!とか思いつつ。


最近いろんな事件があるので、僕もこれを読んで、なんかこう嫌いなヤツの爪とか昔の彼女の髪の毛とかが入っているんじゃないかと薄気味悪かったのですが、レスを眺めていくと、どうやら、『水は答えを知っている』の内容を自分で追試しているだけみたいです。
中には「あんなエセ科学を信じるなんて気持ち悪い」というレスもありますし、僕も全然信じてはいませんが、こんなふうに「自分で確かめてみる姿勢」を持っているっていうのは、盲信したり、ネット上での反論を読んですぐに「エセ科学に騙されるヤツはバカ!」って小躍りしたりしている人よりも、はるかに素晴らしいことなのではないでしょうか。

これを読んでみて感じるのは、「人間関係において疑問に感じたことは、あまり自分ひとりであれこれ考え込まずに、とりあえず本人に直接訊いてみたほうがいい」ってことです。訊いてみたら、「なーんだ」っていう話だものね。31歳としては子供じみているかな、とは思いますが、僕はこういう人、けっこう好きです。

でもこれ、知らずに見たら絶対呪いのアイテムかなんかだと思うよね。
実験している本人は他人にそう見えるっていうことになかなか気づかないだろうけど。

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