琥珀色の戯言

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ノーベル文学賞は、トルコの作家・オルハン・パムク氏(54)

http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20061013-103032.html

というわけで、村上春樹さんは今年は受賞できなかったのですけど、一ファンとしては、残念なのはもちろんなのですが、まあ、これで来年も楽しみができたな、とも感じています。まだ57歳なのだし、落選したというよりは、まだ村上さんの順番ではなかったのだ、と。でも、今回の受賞者のオルハン・パムクさんが、村上さんよりもさらに若いということにはちょっと驚きましたけど。
しかし、もし受賞していたらテレビのインタビューに答えたりしていたんでしょうか。授賞式ではどんなスピーチをするのだろうかとか、そういうことのほうが、むしろ楽しみだったんだけどなあ。

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