琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

アクセス数に関する雑談

「アクセス数が減っても我慢」
http://atheist.jp/diary-ikuya/i-200506.html#050619


「更新頻度とアクセス数の増減との関係」
http://homepage3.nifty.com/logical/index.html#20050619


WEBの世界では、まさに尽きることが無いアクセス数に関するネタなのですが、僕は「いやしのつえ」http://www5f.biglobe.ne.jp/~iyatsue/というサイトを2年近くやっていますけど、率直なところアクセス数は「頭打ち」です。月間で、トータル1万、ユニークはその3分の2、という状況が、1年くらい続いています。更新頻度に関しては自分なりにがんばっているつもりなのですが、どうも、アクセスアップには結びついていないようです。もっとも、自分でも、「同じところで同じひとたちにいくらアピールしてみたところで、『頭打ち』なんだろうとは思うし、自分で頑張って宣伝しなくてもこれだけの人たちが来てくれるというのは、凄いことなんだと思いますけど。正直、1日10アクセスのサイトが平均20アクセスになるほうが、100が200になるより大変だと思うしね。ただ、実感としてあるのは、同じアクセス数でも、以前より最近のほうが、より僕にとってはありがたい来訪者の割合が増えているのではないか、ということなのです。いちいち説明する必要がなくなった、とでも言いましょうか。掲示板だってそんなに荒れることはないし、不躾なメールやメッセージもほとんど届かなくなりましたし。全体としてのアクセス数は変わらなくても、「合わない人々」は、次第に淘汰されていくことだけは間違いないようです。まあ、それはそれで、なんだか物足りない気分になることだって、全然ないわけではないけれど。

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