琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

ビリー・ジョエル福岡公演

http://www.udo.co.jp/artist/BillyJoel/

ちょっと開演に遅れてしまったりもしたのですが、観てきましたビリー・ジョエル
しかし、同行者は僕と5つ違うのですが、「オネスティしか知らない」なんて言っていて、なんて罰当たりな!という感じだったのです。
僕がビリー・ジョエルをいちばん聴いていたのは大学に入ってすぐくらいの時期ですから、今から15年くらい前。あの頃の写真のビリーは、まだ髪も豊かなピアノマンだったのですが、今はすっかり武藤敬司風のコワモテに。でも、声も歌も全然変わっていなくて、すごく感動しました。そんなに派手なパフォーマンスや演出があるわけではないのだけれど、歌と演奏の力で引き込まれてしまい、最後は一緒に「ピアノマン」を歌って帰ってきました。
ほんと、音楽っていうのは、記憶と密接に結びついているものですね。
”JUST THE WAY YOU ARE(素顔のままで)”を聴いているだけで中学時代のことがいろいろ思い出されてきて、なんだかもう胸がいっぱいになってしまって。

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