琥珀色の戯言

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ニンテンドーDS本体が、500万台を突破

http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0512/26/news046.html

けっこう売れているみたいですね、ニンテンドーDS。思い返してみると、僕も今年いちばん使ったゲーム機のような気がします。それにしても、↑の記事を読むと、ミリオンセラーになった4本のソフトは、「nintendogs」、「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」「やわらかあたま塾」、「おいでよ どうぶつの森」だそうなのですが、これって要するに、ニンテンドーDSでは、僕あたりが今までイメージしていた「典型的なテレビゲーム」(「マリオ」とか「逆転裁判」とか「アナザーコード」とか「ファミコンウォーズ」とか)よりも、こういう「ツール的なソフト」のほうが売れているということなのですよね。これは、ゲーム業界にとって、喜ぶべきことなのか、悲しむべきことなのか。僕がイメージしている「ゲーム」という概念の枠組みそのものが、もう時代遅れになってしまっているのだろうか。

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