琥珀色の戯言

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女子ハーフパイプ決勝

http://torino.yahoo.co.jp/scores/event/snowboard/sbw060100.html

僕は2位のグレッチェン・ブライラー選手の2回目の演技の高さと迫力は、優勝したハナ・ティター選手の1回目よりも凄かったと思うのだけれど(ハナ選手の2回目のあの高得点は、明らかに「ご祝儀」でしたしね)、まあ、とりあえず上位の5人の演技は、本当に凄かったです。結果的には4位だったケリー・クラーク選手が、2回目に一発逆転を狙って、すごくアグレッシブに高く飛んでいたのなんか、ものすごくドキドキしたもの。
多少着地で乱れたりしても、スノーボードみたいな「採点系」の競技って、「ノーミスでまとめる」よりも、多少荒っぽくてもとにかく観ていて「すげえ!」と叫んでしまうような演技に高得点をあげてほしいなあ、とスノボ通でもなんでもない僕は思いました。
しかし、NHKは、ひたすら今井メロ選手をスルーしていましたねえ。「そんな人いたっけ?」と言わんばかりに。

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