琥珀色の戯言

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篠原一さんの短編小説「19℃のロリータ」に盗作疑惑

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050818k0000m040149000c.html

この記事を読んだ限りでは、怪しいと思う一方で、「こういう系統の作品」って、みんなこんな感じの内容なんじゃないの?という気もするのですが。
【「この部屋のエアコンディションは快適だ」「中途半端に破滅型なの」など同じ文言もあった。】
ということなのですが、どっちもそんなに個性的というか、面白い表現ではないよねえ。
どうせパクるんだったら、もうちょっと文学的な部分にしたほうがいいんじゃなかろうか。
無意識に、記憶にある文章と同じ内容を書いたという可能性もありますけど…

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