琥珀色の戯言

3000冊以上の【書評】と500作以上の【映画感想】を、ちゃんと読んで、観て書いてきたブログです。話題になったあの本や映画の感想が、たぶんあります。新書、ノンフィクション、インターネット関連本が多め。

[五輪]野球日本代表、銅メダル


 うーん、メディアや関係者は「よくがんばった、銅メダル」という方向に持っていきたそうな雰囲気なのですが、僕は正直、「ふーん、それで嬉しい?」という印象しか持てません。「国賊!」とか言う気はないけれど、日本の野球の試合を観るたびに「でも、オーストラリアより弱いしね…」(正確には、オーストラリアと100戦すれば、70勝くらいはできるくらいのチーム力の差はあると思うけど、本番で2連敗だから、言い訳のしようもない)とか、思ってしまうよね。
 それにしても「日本から長嶋監督が率いてきた長嶋ジャパン」って、全然率いてないじゃん。病人に鞭打たないのは日本人の良識だと思うけど、勝てば「長嶋さんのおかげ」負けれれば「長嶋さんに申し訳ない」っていうのは、あまりにアンタッチャブルすぎないか?
 あと、松坂は本当にいいピッチャーだと思うけど、肝心の試合でことごとく負け投手になっているのは(強い相手にばかり登板しているにせよ)、やっぱり「何かが足りない」気がします。日頃、「いい試合はするけど、勝負弱くて全然勝てないチーム」を応援している僕は、そう感じる。

 それにしても、井上康生に対しては、「プレッシャーかかって、かわいそうだったなあ」という気持ちにしかならないけど、この野球日本代表に対しては、「銅とかで喜ぶなよ、そんなメダルエーゲ海に投げ捨てちまえ!」としか思えないのはなぜだ。

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