http://www.nikkansports.com/race/f-rc-tp0-060326-0002.html
ちなみに、ゴドルフィンマイルでも、ユートピアが逃げ切り勝ちしています。
いままでドバイで勝った日本馬はステイゴールドだけだったので、メインのワールドカップのカネヒキリは残念(5着)でしたが、日本勢にとっては、かなり良い結果だったのではないかと。
でも、エルコンドルパサーの凱旋門賞とか、トゥザヴィクトリーのドバイワールドカップ2着とか、日本勢は逃げた馬が好結果を残すことが多いような気がします。もしかしたら、ああいう「逃げ戦法」というのは、外国競馬からすれば王道に反しているのかもしれませんね。僕は日本競馬の多様な展開は、けっこう好きなんですけど(自分の馬券に反するものでなければ)。そういう意味では、ディープインパクトのあの脚質というのは、さてどうなのか。ディープも最近はスタート上手くなったし、抑えなければ先行できそうですが…
しかし、ハーツクライをいつのまにか逃げ馬にしてしまったルメールって凄い。