琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

増田文芸部(1)


元彼女と旅行してきた

 この話、旅先で一度だけ寝てそのまま別れれば村上春樹



かれしのひみつをしってしまった。

締めの段落の

ひらがなだと、かれはかくじつによみません。

そういうひとです。

ってすばらしい表現だな、と。これだけの言葉なのに、どんな人だか見えますよね。
一瞬、「俺のことか?」とも思いましたけど。

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