琥珀色の戯言

3000冊以上の【書評】と500作以上の【映画感想】を、ちゃんと読んで、観て書いてきたブログです。話題になったあの本や映画の感想が、たぶんあります。新書、ノンフィクション、インターネット関連本が多め。

第141回芥川賞・直木賞前日予想


参考リンク:メッタ斬り!版 第141回芥川賞・直木賞選考会

芥川賞候補

戌井昭人「まずいスープ」新潮3月号 (初)

藤野可織「いけにえ」すばる3月号 (初)

松波太郎 「よもぎ学園高等学校蹴球部」文學界5月号 (初)

磯崎憲一郎「終の住処」新潮6月号 (2回目)

シリン・ネザマフィ「白い紙」文學界6月号 (初)

本谷有希子「あの子の考えることは変」群像6月号 (2回目)


選考委員/池澤夏樹石原慎太郎黒井千次高樹のぶ子宮本輝村上龍山田詠美小川洋子川上弘美



直木賞候補

葉室麟『秋月記』角川書店 (2回目)

貫井徳郎『乱反射』朝日新聞出版 (2回目)

万城目学プリンセス・トヨトミ文藝春秋 (2回目)

北村薫『鷺と雪』文藝春秋 (6回目)

西川美和『きのうの神さま』ポプラ社 (初)

道尾秀介『鬼の跫音』角川書店 (2回目)


選考委員/阿刀田高五木寛之井上ひさし北方謙三林真理子平岩弓枝宮城谷昌光渡辺淳一浅田次郎宮部みゆき

7月初めはとにかくあわただしくて、選考会前日の今日、すでに候補作が発表されていることにようやく気がつきました。
とはいえ、候補が発表された7月2日に知ったとしても、僕にとっては、熱く語れるほど好きな作家もいないし、苦手な作家もいない、というメンバーではあるのですけど。
直木賞候補作も、大きな話題になった本がないしなあ。

作家名だけで予想すると、芥川賞は本谷さん、直木賞は、さすがにそろそろ北村さんなのでは……
前回さんざん、「こんなキャリアの人を5回も候補にして、これで授賞しなかったら選考委員は鬼!」とまで「メッタ斬り」コンビに言われていた北村さん、今回こそは受賞できるのか?
僕は万城目学さんや道尾秀介さんは好きなのですけど、「この作品で授賞するのなら、『鹿男あをによし』『カラスの親指』であげておいたほうが、よかったんじゃない?と言われそう。
まあ、「そういうのが直木賞クオリティ」という結果になるかもしれませんが……

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