琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

ネット上の紳士淑女

じっぽです。毒吐くとです。
WEB上で、差別について誰かが書くと、必ず「私は絶対に、そういう差別なんてしていませんよ」と断言なさる紳士淑女がいるとです。
じゃけんど、僕の感覚では、「こういう差別をあんたはしてないとですか?」と問われたとき、条件反射的に「してない!」と断言できるような人って、それはそれで自信過剰というか、自分を客観的に観られていないんじゃないか、とも思うとです。そして、そういう人ほど、「差別してない」のは表面上だけだったり、「自分でそう思いこんでいるだけ」とか「お気に入りの女の子はかわいがるけど、女性差別はしてない」とかだったりするとです。
なんだか、そういう人って、「差別」について考えているというよりは、自分がいかにすばらしい人間かをアピールしたいだけのようにしか見えんとですよ。

こんなことばっかり書いているけん、モテんとです。じっぽでした。

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