琥珀色の戯言

【読書感想】【映画感想】のブログです。2016年8月より、『はてなブログ』に移行しました。

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【読書感想】ネットは基本、クソメディア ☆☆☆☆

ネットは基本、クソメディア (角川新書)作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/07/10メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。ネットは基本、クソメディア (角川新書)作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: KADOKAWA / …

【読書感想】さよならインターネット まもなく消えるその「輪郭」について ☆☆☆☆

さよならインターネット - まもなく消えるその「輪郭」について (中公新書ラクレ 560)作者: 家入一真出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2016/08/08メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。さよならインターネット まもなく消える…

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2014年10月1日のマツダスタジアムでの阪神戦、勝てば2位、そして初めてのクライマックスシリーズ(CS)の地元開催が決まる試合だった。 だが、カープは負けた。ホームゲームで、完膚なきまでに。 阪神・能見のデキは悪くなかったけれど、それにしても、先発…

2013年の『琥珀色の戯言』をふりかえる

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2013年最後のエントリということで、今年書いたもののなかで、僕自身の思い入れが強いもの、反響があったものをまとめておきます。 はてなダイアリー10周年に寄せて (1/27)「はてなダイアリー」10周年。今年は「はてなブログ」もいろんな意味で盛り上がって…

堀潤さんの「問題の動画」を実際に観て、考えてみた。

参考リンク:「WEDGE9月号原発推進特集の舞台裏」について放送したら当事者に突っ込まれた堀潤さん - Togetter この話を読んで、僕も「ああ、堀潤さんやっちまったな……」と思ったんですよ。 それこそ、「上杉隆さんの二の舞か……」とも。 でも、最近堀潤さん…

炎上と自殺と社会正義と「スター・ウォーズ・キッド」

小泉県議は5日に更新したブログで、同県立中央病院を受診した際に番号で呼ばれたことに腹を立て、「刑務所に来たんじゃない」「会計をすっぽかして帰ったものの、まだ腹の虫が収まりません」などと書き込んだ。非難の声が殺到してブログを閉鎖。17日に謝…

「一緒にご飯を食べられる社会のほうが、生きやすくないですか?」

参考リンク(1):乙武さん入店拒否問題で考える「セレブ意識の客、セレブ意識の店」(モフモフ社長の矛盾メモ) ネット上で良くも悪くも「盛り上がっているこの話」。僕が読んだもののなかで、かなり冷静に書かれていると感じたものをとりあえず紹介しまし…

「セクハラ・ゲーム」をやめられない「偉い人」

参考リンク:まさか自分が(はてな匿名ダイアリー) これを読んで、いろいろ思い出した話もあるので、ここに書いておきます。 増田さん、あなたは「自分は30代前半女。容姿も良くなく、結婚も恋愛も諦めている」と冒頭に書かれています。 だから、「こんな性…

なぜ『俺の邪悪なメモ』は失われたのか?

※以下の内容は、すべて僕の主観と想像に基づくもので、「それってお前の主観!」とか言われても「その通りだ」としかお答えしようがありませんであらかじめお断りしておきます。 参考リンク(1):新人賞をとって、ミステリー作家になりました。(「俺の邪…

はてなダイアリー10周年に寄せて

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はてなダイアリー10周年おめでとう! はてなダイアリー10周年、ですか。 振り返ってみると、僕の最初のダイアリーは2003年の2月17日。こんな内容でした。 「オレたちひょうきん族」?のDVDが発売されるというニュースを見た。 観たいなあ、と思いつつも、…

2012年の『琥珀色の戯言』を振り返って

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2012年最後のエントリということで、今年書いたもののなかで、僕自身の思い入れが強いもの、反響があったものをまとめておきます。 出版社が電子書籍に積極的になれない「もうひとつの理由」 (1/5)この「本のニセ金化」が、日本で新刊の電子書籍化が進まない…

『週刊朝日』と「フラット化するメディア」について

参考リンク:物言いは“すべからく”上品に:日経ビジネスオンライン これを読みながら、僕は「そういえば、最近週刊誌って読んだことあったっけ?」と考えていました。 いや本当に読んでない。雑誌そのものを読んでない。 『週刊アスキー』と『ファミ通』くら…

「ごちそうさま」が不快な店員、客のボヤキに過剰反応する社長

参考リンク(1):店員に「ありがとう」「ごちそうさま」と言う奴の気持ち悪さは異常 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww 発端はこのエントリでした。 僕は大概、食事をして会計を終えたあと「ごちそうさまでした」と言うので、「えっ、気持ち悪がら…

「ピットブル事件」と「ネット上では容赦ない人たち」

参考リンク:人はなぜネット上で無礼に振るまうか−自意識防衛の作用も - WSJ日本版 - jp.WSJ.com 僕はfacebookに関しては、あまり熱心にやっていないこともあり(というか、なるべくログインしないようにすらしています)、こういう経験はないんですよね。 …

ネットやAmazonのレビューは「面白さ」を反映しているのだろうか?

参考リンク:生まれて初めてのコミックスが出た。(はてな匿名ダイアリー) 生まれて初めてのコミックスが出た。 生まれて初めての©だ!ISBNだ!と喜んだのもつかの間で、 続々とつく「つまらない」というネットレビューに愕然…。 これを読んでいて、僕は『…

イジメと「と学会」

参考リンク(1):山本弘のSF秘密基地BLOG:世の中にはこんなにも異常者が多い、という話この山本弘さんのエントリに対して、「と学会」だって、「無知な人たちを『トンデモさん』としてさらし者にして、いじめてきたようなものじゃないか」という反応があっ…

「映画」が人に求めるもの

参考リンク:『ニートの歩き方』というか - Chikirinの日記この書評(というか紹介文)を読んでいて、すごく気になるところがあったのです。 たとえば今回の本の中に、「僕は映画が観れない」とあるんですが、これってphaさんの性格をよく伝えていると同時に…

「言論の自由について議論する場所ではありません」

参考リンク(1):『ダークナイト ライジング』の批評でロッテン・トマトが炎上! - ニュースウォーカー Rotten Tomatoesの編集員は、「マーシャルは、同サイトで個人的な意見として映画の好き嫌いを書く権利がありますし、それについて読者の皆さんは、た…

「赤の他人には、何もわからない」という傲慢

「人を殺すぐらいなら自殺しろ」という言葉の傲慢さについて - デマこいてんじゃねえ! 僕もこの大阪府知事の発言は、「居酒屋のオッサンレベル」だと思いました。 でも、僕も同じ「居酒屋のオッサン」なので、共感してしまいましたし、僕の周囲にも、同じよ…

リアル書店は「企業努力が足りない」?

参考リンク:『書店はオワコン』(BLOGOS) 『書店の危機』が叫ばれて久しく、僕が子どもの頃通っていた書店も、ほとんど鬼籍に入ってしまいました。村上春樹さんの『ノルウェイの森』の登場人物・緑の家は町の商店街の小さな書店だったのですが、学生運動の…

「バカの釣り堀」で釣られた話

参考リンク:バカの釣り堀 - 北沢かえるの働けば自由になる日記 ↑のエントリを読んで、もう30年以上も昔のことを思い出してので書いてみます。 僕が子どもの頃は、「駄菓子屋」って子どものパラダイスだったんですよ。 50円とか100円とか、おこずかいをもら…

「誰かを助ける」ということ

参考リンク(1):「学費を支援してくださる方を探しています」(BLOGOSの「話題」より) もう、この件については語り尽くされているようでもあるのだけれども。 僕はこのstudygiftというのと、その広告塔になった大学生・坂口綾優さんの写真をみて、なんだ…

『虚構新聞』とネットリテラシーの限界

参考リンク:橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化(虚構新聞) 『虚構新聞』のこの記事とその後のさまざまな反応について、考えたことをつらつらと。 僕はネット歴10年以上で、『虚構新聞』というサイトもよく読んでいたので、これが「ネタ」であ…

研修医を潰すための5つの方法

参考リンク:研修医の潰しかたを考えよう(レジデント初期研修用資料)↑のエントリを読んで、僕もあれこれ考えていたのですが、「自分自身が傷つかない方法で研修医を潰す」というのは、けっこう難しいですね。 そんななかで、即座に潰す、というのではなく…

あなたは、この赤信号を無視して渡りますか?

参考リンク:バレなければ良いという生き方(ボストン@愛の日記)↑の文章、高校時代、漢文の教科書に載っていた「天知る 地知る 子知る 我知る」という言葉を思い出しながら読みました。ちなみに意味はこんな感じ(Yahoo辞書より) 「後漢書(楊震伝)」よ…

コメント欄新規書き込み停止のお知らせ

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本日、2012年4月1日から、当ブログのコメント欄への新規書き込みを停止させていただきました。 ずっと前から考えていたことで、特定の誰かのコメントがきっかけになったわけではありません。 また。そう思われないために、新年度にあわせての措置としました…

「やらせっぽくて、すみません」

日曜日の昼下がり、山下達郎さんのラジオ番組を聴いていたら、こんな投稿がありました(運転中に聞いたものを思い出しながら書いているので、ディテールは不正確です、たぶん)。 先日、あまり日頃交流がない近所のおじさんに、 「お宅の犬は、どうしたの? …

本村洋さんの「再婚」について

参考リンク(1):「元少年の死刑確定に思う」(BLOGOS)上記のエントリに、僕は基本的に同意なのですが、ひとつだけ気になったところがあるのです。 それは、最後の 今日初めて、彼は再婚していたとニュースで聞いて、少し戸惑ったが、まあ、それはそれで…

「死を選ぶ権利」について

参考リンク:安楽死法 ‐ 死を選ぶ権利 --- 駒沢 丈治:アゴラ−ライブドアブログ 病院で医師に見守られながら苦痛を伴わない安らかな死を得られるとしたら、わざわざ山手線に飛び込んだり、硫化水素を発生させたり、ビルの屋上から飛び降りようという人は少な…

「曲げられない人」として生きるということ

「なんだこれは!主(あるじ)を呼べい!」 ドカドカドカドカ(廊下を走る音) 僕は『美味しんぼ』の海原雄山が、こんなふうに入った店でクレームをつけているのを(マンガやアニメで)見るたびに、「海原さんって、いつごろからこの芸風なんだろうなあ」と…

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