琥珀色の戯言

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ドラゴンクエスト8クリア(ネタバレなし感想)

 ようやくクリア!本当は感想とかいろいろ書きたいのですが、まだプレイ中の方も多いと思われるので、そのうちいずれ。僕の中では最高のドラクエは「2」なのですけれど、「8」はあらためて「ドラゴンクエストの世界」を見せてくれたような気がします。「7」での失敗の要因と思われる「とにかく(プレイ時間的に)超大作じゃないと!」というプレッシャーをうまく乗り越えたなあ、と。
 このゲームで特筆すべき点は、「遊び」の多さと、その「遊び」につきあわなくてもクリアできるという自由度の高さ。こういうのって、やっぱり制作者側としては、「せっかく作ったんだから…」と考えて、ついつい強制的になってバランスを崩してしまいがちのようですが、ドラクエ8は、カジノも「れんきんがま」も、全く無視してもゲームは進行していきます。もちろん、「うまく使えばラク」なんですけど。
 ただ、好みが分かれるかもしれない点としては、「8」は少し饒舌すぎるかもしれないな、とは思います。

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