琥珀色の戯言

3000冊以上の【書評】と500作以上の【映画感想】を、ちゃんと読んで、観て書いてきたブログです。話題になったあの本や映画の感想が、たぶんあります。新書、ノンフィクション、インターネット関連本が多め。

「彼女が好き?」それとも、「『彼女と一緒にいる自分』が好き?」

あなたは彼女が好き?それとも「彼女と一緒にいる自分」が好き?(by シロクマの屑籠(汎適所属))

 こちらで紹介されていたエントリ。

 これを読んで、僕は以前、ある芸能人が「理想の恋人」について、

 こんなイイ女と付き合っているんだから、自分も「いい男」にちがいない、と勘違いできるような女性

 と語っていたのを聞いて、なるほどなあ、と感じたことを思い出しました。
 もちろん、この場合の「イイ女」というのは、ルックスだけの問題ではなくて。

 僕は結婚してよかったなあ、と思っていることがふたつあります。
 ひとつは、「とりあえず『誰とどんなふうに結婚するのか(あるいはしないのか)」について考えなくてすむようになったこと。
 ふたつめは、僕が誰かと付き合って結婚できる程度には「あたりまえの人間」であるというのを自分に証明できたこと。

 まあ、前者に関しては、「どういう結婚生活を送っていくか?」という別の悩みが出現しているので、あまり「解決」にはなっていないのかもしれませんけど、少なくとも「ある種の劣等感を緩和できた」のは事実です。

 そのために結婚したわけではないけれど、「純粋に彼女が好き」なだけでは埋まらない心の隙間っていうのは、やっぱりあるんじゃないかと、僕は感じているのです。
 

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