琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

「ネットとリアル」へのリアクションへのレス

http://htnbk.g.hatena.ne.jp/mohri/20050527
「使い捨てのデータ取りの人」というのは、表現として失礼だったと反省しております。でも、もうちょっと誰が書いたか、わかるようになっててもいいんじゃないかなあ、と思ったので。誰が書いたか知らないような人は買わないはず、ということなのだろうか。


http://d.hatena.ne.jp/funacco/20050527/p2
そうなんですよね。アクセスが増えたり、反応が来るようになるというのは、やっぱり嬉しい。サイト運営というのは、オンラインゲームの一種なのかもしれませんね。僕は正直、「リアルの自分を捨てられるネット世界」というものへの幻想をなかなか捨て切れなくて、寂しく感じることが多いです。
妖精を信じないと誰かが口にするたびに、妖精がひとりずつ死んでいく。


http://www.mypress.jp/v2_writers/reiko_kato/story/?story_id=1059857
ここでの「ネット」というのは、「表現媒体としてのネット」で、「リアル」というのは、「社会的な評価が確率されつくしている、書籍やCDのような媒体」のことを指しています。僕の書き方が悪かったので、こんなふうに受け取られてしまったのですね。自分の文章力のなさが悲しいです。

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