琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

Thunder Force

今から皆様を置いてけぼりにします。

「さんだ〜ふぉ〜す!」
この声、真似しまくりましたよ弟と。
懐かしすぎるこの映像……当時のマイコンゲーム界では(『Thunder Force』は1984年発売)、みんなが「なんとかアーケードゲームの『ゼビウス』みたいなゲームをマイコンでできないものか……」と試行錯誤していたのです。そんな中、「高速8方向スクロール」(ところで、この動画は4方向にしかスクロールしていないのですが、X1版なのでしょうか?単に斜めにスクロールさせてもやりにくいから4方向しか使っていないだけ?)を自分で操れるというこの『Thunder Force』は、シャープX1の「性能」を広く世に知らしめてくれたのです。このゲームが出た頃から、本家の『ゼビウス』が電波新聞社から出た頃までが、まさにX1の「黄金時代」だったんだよなあ。
そういえば、『サンダーフォース』のカセットテープ(当時の市販ゲームは多くがカセットテープで供給されていたのです)を倍速で聴くと「さんだーふぉーす」っていう声が聴こえるという伝説があったんですよね。実際はどうやってあの「声」を出してたのかな……

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