琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

時代による「サイトの成功」の変遷

WEB

http://www.geocities.co.jp/HiTeens-Penguin/4875/katari177.html僕が最初にサイトを作ったのって、今から5年くらい前なのですが、当時何かの本で読んだ話では、 (ちなみに、当時のことは、http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20031013#p1に書いています) 個…

名言セラピー

3秒でハッピーになる 名言セラピー作者: ひすいこたろう出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2005/08/09メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 245回この商品を含むブログ (54件) を見るちょうど手元に読む本が無かったのでコンビニで…

危ないお仕事!

危ないお仕事! (新潮文庫)作者: 北尾トロ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/30メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 79回この商品を含むブログ (26件) を見る専門職のウラ話などの「業界モノ」が大好きな僕としては、こういう本を見かけたら、読まずには…

加藤夏希さんの「綾波レイコスプレ」

http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20060628-52770.htmlこ、これはひどい…… 「週刊プレイボーイ」の企画のほうでは、もうちょっとマトモ(というか「マシ」レベル)なプラグスーツコスプレだったわけですが、この「制服コスプレ」はひどい…

ジダン!!

http://germany2006.nikkansports.com/news/f-sc-tp3-20060628-0020.htmlこの試合、気になりつつも日本では早朝ということもあってリアルタイムでは観られなかったのですが、予選の戦いぶりからすると、「これがジダンの最後の試合になるんだろうなあ……」と…

春になったら苺を摘みに

春になったら苺を摘みに (新潮文庫)作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/02/28メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 38回この商品を含むブログ (132件) を見る「西の魔女が死んだ」の梨木香歩さんのエッセイ集。梨木さんがイギリス留学時代から…

「ブロガー」とは何者なのか?

WEB

http://www.narinari.com/Nd/2006066146.htmlこの記事を読んで、僕はかなり憂鬱な気分になりました。いや、ブログというツールは、多くの人に「発信する喜び」を与えているのは事実だし、僕もその恩恵を受けている人間のひとりなのですが、「ブロガー」たち…

ダイアリーの「最後の言葉」

WEB

http://d.hatena.ne.jp/I11/20060622/p3非常に興味深いエントリ。 以前ブックマークして、最近すっかり行かなくなってしまったサイトを久々に訪れてみると、閉鎖が告知されているわけでもなく、「404」になっているわけでもないという、「ゆるやかな墓標」に…

「寄せ書き」における、日本代表の「温度差」

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/709685.htmlうーん、こういう記事を読んでいて思うのですけど、なんで「寄せ書きをしなかった人間がいる」から、「チームがまとまっていなかった」ってことになるのかなあ…… いや、飲み会の席でのこういう寄せ書き…

ダ・ヴィンチ・コード

http://www.sonypictures.jp/movies/thedavincicode/昨日観てきたのですが、一言で感想を言うと、「面白かったし、いいんじゃない?」という感じでしょうか。僕は原作未読なのですが、それでも十分エンターテインメントとして楽しめました。いやまあ、逆に宗…

ミル・マスカラス登場

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20060624-50588.html「千の顔を持つ男」マスカラス。当時の男子は、一度はあの「スカイハイ」にのって登場し、マスクをパッと投げ捨てるマネをしたのではないでしょうか(ちなみに、マスクの下には、もう一枚別…

こういう女と結婚したらやばし!!

WEB

http://guideline.livedoor.biz/archives/50568188.html結局、いくらこういう「条件設定」をしてみても、実際はそんなに予定通りにいくものではないんでしょうけどね。 ところで、僕がこれを読んでいて一番印象に残ったのは、 恋愛じゃなくて結婚、ってこと…

「BSアニメ夜話 Vol.1 ルパン三世 カリオストロの城」

BSアニメ夜話 (Vol.01) (キネ旬ムック)出版社/メーカー: キネマ旬報社発売日: 2006/04メディア: ムック購入: 4人 クリック: 26回この商品を含むブログ (22件) を見るルパン三世 - カリオストロの城 [DVD]出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンター…

奈良・3人焼死事件に思う

京都新聞の記事より。 奈良県田原本町の医師(47)宅が全焼し、母子3人が死亡した火災で、奈良県警捜査一課は22日、放火と殺人の疑いで高校1年の長男(16)を逮捕した。 長男は調べに対し「1階の階段付近に火を付けて、そのまま逃げた」「死んでもいいと思…

ジーコの遺言

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200606/at00009611.html辞めていく人だからこそ、その「最後の言葉」は、よく肝に銘じておくべきでしょう。 ――日本はアジアカップで優勝するなどアジアでは力を見せた。世界との大きな差は具体的には何か…

ポスト・ジーコにオシム氏浮上

http://www.daily.co.jp/soccer/2006/06/23/0000057127.shtml僕も「オシム・ジャパン」大賛成! 一部では、モナコでチャンピオンズリーグ準優勝の経験があるディディエ・デシャン氏(37)などの名前も挙がっていて、非常に不透明な時期代表監督選考なので…

「L」を演じている男

「日経エンタテインメント!(日経BP社)」2006年7月号の松山ケンイチさんのインタビューの一部。 松山さんは、映画「デスノート」で、主人公・月の宿命のライバルである天才捜査官「L」役を演じています。 昔、週刊少年ジャンプを読んでいた時に連載して…

人間相手なら100%じゃんけんに勝てるロボット

WEB

http://ameblo.jp/korokorozaeega/entry-10013893084.html微妙に後出しというか、後出しだから絶対に勝てるということなのでしょうけど。 しかし、このロボット同士が「対決」したら、どうなるのか? それがいちばん興味深いです。

フライトプラン

DVD

フライトプラン [DVD]出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント発売日: 2006/05/24メディア: DVD クリック: 35回この商品を含むブログ (291件) を見る 最新鋭のジャンボ旅客機内でジョディ・フォスター扮するヒロインが、最愛の娘を取り…

「ドラゴンボール」130冊万引き男

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060621k0000e040081000c.htmlしかし、マンガなんて値段のわりには重くてかさばるし、そんなにお金が欲しいのなら、もっと効率的な方法はいくらでもありそうですが…… あと、気になるのは、どうして「ドラ…

ダービースタリオンP

http://www.enterbrain.co.jp/game_site/dabisutapsp/index.htmlいつのまにか、7月27日発売予定に。あと1ヵ月あまりじゃないですか! 「ダビスタ廃人」である僕としては楽しみである一方、あのPS2ダビスタで味わった「やたらと長いロード時間」や、ニ…

「お前は最近面白くない」

WEB

「最近の○○はつまらない」なんて、世間ではよく言われますよね。正直、僕のサイトも最近面白くないんじゃないかと思うし、そういう声も聞こえてきます。「昔はもっとイキオイがあったのに」とか「マンネリ化してますよね」とか。 いや、それはもう、認めざる…

僕に「影響」を与えてきたものたち

WEB

http://d.hatena.ne.jp/kira-la/20060611/1150030755↑のエントリを読んで考えていたのですが、この「影響力」についての解釈を裏返してみると、「今の自分はどんなものに影響を受けてここにいるのか?」をあらためて考えてみれば、下手な「自分語り」よりも…

「勝てた試合だった」

日本vsクロアチアのサバイバル・マッチは0対0のスコアレスドロー。 「勝てた試合だった」と選手たちやゲストの芸能人たちは言っていたけれど、僕はむしろ「よく引き分けたなあ」と感じました。 クロアチアは今日の調子はいまひとつだったかもしれません…

「読み取れない読者が悪い」

WEB

http://d.hatena.ne.jp/otsune/20060618/bookmarkismisunderstood確かに、それが「誠実な姿勢」なのだと僕も思います。 ただ、ずっとサイトをやっていて感じるのは、「すべての読者が、真摯に読み取ろうとしてくれているわけではない」ということなのですよ…

ぼく、ドラえもんでした。

ぼく、ドラえもんでした。涙と笑いの26年うちあけ話作者: 大山のぶ代出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/05/26メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含むブログ (42件) を見る「ドラえもん」の声を26年間あててこられた大山のぶ代さんの著書。 「ド…

たかがサッカー、たかがスポーツ

「たかがサッカーで、そんなの心配しすぎ」 僕もそう思うのだけれども、たとえば僕たちの身近な歴史では、あの「オウム真理教」が最初に話題になったときって、「恐怖の殺人教団」としてではなくて、「空中浮遊とかをやってみせる教祖がいる、今流行りの親し…

「愛国心」って何なのだろう?

http://blog.drecom.jp/akky0909/archive/717先日のワールドカップの日本対オーストラリア戦を観ていて、僕の心に強く残ったシーンがありました。 それは、国歌斉唱で日本代表のサポーターたちが、大声で「君が代」を歌っていたシーンなのです。 ドイツとい…

告白までの時間ランキング

http://ranking.goo.ne.jp/sp/love/case2/「3回目のデート」って、僕の感覚では、あまりにも早すぎなのでは…と思うのですが。 でもまあ、どのくらいで「十分理解」したことになるのかも、よくわかんないしなあ。

W杯黙示録カイジ

WEB

http://news4vip.livedoor.biz/archives/50687675.htmlけっこうみんな、仕事速いなあ… というか、立ち直り早いよね本当に。 まあ、こういうのってまさに日本人の「冷たさ」でもあり、「忘れる文化」なのかもしれません。

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